むくの児童発達支援事業
いろんな活動の体験を通して、好きなことを見つけ、できるを増やし、楽しい生活が遅れるよう支援します。
ブランコやトランポリンなど全身を使って遊ぶことで、健康的な体の育成を促すとともに認知能力を育みます。 特に「からだ遊び」では、光や音、触覚など、さまざまな感覚の感じ方の違いにより、子どもたちのグループ分けを実施。個性に応じた適切な遊具の遊びを通じて、苦手な感覚を補っていきます。 日常生活訓練では、食事や着替え、トイレなどの活動を細かく工程に分け、きめ細かにサポート。なにができて、なにができないのかを明確にして、子どもたちの「できる」を伸ばしています。 ほかにも、週替わりで「手先活動」や「お歌遊び」、「工作活動」などの活動を実施。七夕やクリスマスなど、シーズンごとのイベントも満載です。
児童発達支援事業概要
対象 | 発達が凸凹な就学前の子ども |
定員 | 10名 |
開所日 | 平日 |
開所時間 | 9時30分~15時30分 (14時~15時30分は評価や面談等) |
1日のスケジュール
- 9:30登園
自由遊び - 10:00朝の会
午前の活動 - 11:30昼食準備
- 12:00昼食
- 13:00午後の活動
- 13:40帰りの会
- 14:00お迎え
※送迎は、保護者の方にお願いしています。
活動例
集団行動が苦手な理由を、アセスメントで明確にします。その後、得意な感覚を生かした遊びを通じて、社会適応能力を促します。
- 遊具を使った感覚遊び
- 工作(季節ごとの行事など)
- リトミック
- 遠足(広報館、フルーツパーク、公園など)
- いも堀
- プール
- 泡遊び
- その他
ご利用までの流れ
施設見学
見学希望の方は電話かメールで事前にご連絡ください。電話よりメールの方が確実に連絡がつきます。
※見学随時受け付けています。